
株式会社ベンテンの専務、河村オーナーは元々建設業界で鳶工事、電気工事、空調関係の事業を営んでいました。従業員8名を抱え、順調に経営を続けていましたが、さらなる成長を求め、新たなビジネスチャンスを探っていました。
そんな河村オーナーが着目したのが、「おたからや」のフランチャイズビジネス。
決め手となったのは、意外にも「お金をもらわない仕事」という独自の視点でした。建設業界では、下請けになるほど立場が弱くなり、価格交渉で不利になることが多い。その経験から、「お金を払う側」である買取ビジネスに可能性を感じたのです。
他のフランチャイズには目もくれず、「おたからや」一本に絞った理由は、その知名度と店舗数が業界トップクラスだったことだと語ります。