原オーナーは、作業用品店での店長経験を経て、2019年6月に「おたからや」のフランチャイズに加盟。現在は高知県内で4店舗(取材当時)を展開する、まさに地域密着型の経営者です。
「おたからや」フランチャイズ業の他は、飲食店経営など様々な事業に携わってこられた原オーナー。高齢化が進む高知県において、買取というビジネスに大きな可能性を感じ、フランチャイズ加盟を決意されたそうです。
「当時は、高知県内に買取店が少なかった。これはチャンスだと思いました。」
原オーナーの読みは的中し、「おたからや」事業は急成長。わずか1年3ヶ月で2店舗目をオープンし、その後も順調に店舗数を拡大。現在では、売上の90%以上を「おたからや」事業が占めるまでになりました。

「人との信頼が、すべての原点」
高知の熱血経営者が語る、おたからやフランチャイズのリアルと未来

異業種からの参入、そして急成長
「この人なら大丈夫」と思ってもらえる存在に


原オーナーの経営哲学は、徹底した「地域密着」と「顧客との信頼関係」を重視する点にあります。
「高知県は、全国的に見ても高齢化が進んでいる地域です。ですから、お客様との会話、特にお年寄りの話し相手になることも、私たちの大切な仕事の一つだと考えています。時間をかけて、じっくりとお話を聞く。そうやって、心と心の距離を縮めていくと、『あなただから』と、長年大切にされてきた品物や、思い出の詰まった品物を、安心してお預けくださるようになるんです。これは、都会の接客とは違う、この土地ならではの信頼関係の築き方なのかもしれません。」
その言葉通り、原オーナーの店舗では、口コミや紹介による来店が非常に多いそうです。お客様との温かい交流が、リピーターを生み、安定した経営につながっているのでしょう。
各店舗の店長には、基本的な方針は示しつつも、接客方法など、ある程度の裁量を与えているとのこと。それぞれの店舗が、地域の特性に合わせた、きめ細やかなサービスを提供できる体制を構築しています。
「人」を信じ、「地域」と共に成長する


原オーナーの言葉からは、長年暮らしてきた高知への深い愛情と、地域と共に歩んでいきたいという強い想いが感じられました。
高知という地域に根を張り、お客様との信頼の上に成り立つ「おたからや」事業。原オーナーの言葉からは、“人”と“地域”を軸にしたフランチャイズ経営の本質が見えてきました。
合同会社茉涼泰 代表取締役社長
原泰雄
2019年~おたからやに加盟。現在4店舗を経営
ワークマン店長として勤務
2019年~
おたからやに加盟。
現在4店舗を経営
インタビュー日:2025/03/10
インタビュアー:株式会社いーふらん
加盟店サポート営業部 SV 高橋 優太
広告戦略本部 広報 原 七海

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